スノーボーダーのためのトレーニング

パーソナルトレーナー澤木一貴は、プロスノーボーダーを目指す若者への集団指導を行っています。

総合学園ヒューマンアカデミー東京校内で行われている、自体重を使ったブートキャンプ形式の集団トレーニングをご紹介いたします!このプログラムは5年前から行っていますが、ケガ人の激減や入賞などの結果が出てきています。

 

トレーニング時間は90分。週に1回実施。冬のシーズンに入るまで・・・11月まで続きます。

 

【スノーボードのためのフィジカルトレーニングのポイント】

1.ケガの予防(特に首の強化)

2.身のこなしの習得(転倒時を想定し、柔道の受身やマット運動)

3.バランス感覚向上と軸づくり(競技力に直結)

4.基礎筋力づくり(全身の筋力をバランスよく鍛える)

 

マット上で前転・後転をしています。できる選手はバック転もやります
マット上で前転・後転をしています。できる選手はバック転もやります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ラダー」を使ったステップトレーニング。様々な体力要素を刺激します
「ラダー」を使ったステップトレーニング。様々な体力要素を刺激します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プッシュアップ(腕立て伏せ)で基礎体力を鍛えます
プッシュアップ(腕立て伏せ)で基礎体力を鍛えます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タオルを使った背中のトレーニング。姿勢維持に必要!
タオルを使った背中のトレーニング。姿勢維持に必要!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

逆立ちは肩のケガの予防に効果を発揮します
逆立ちは肩のケガの予防に効果を発揮します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の手の抵抗を使って首を鍛えています
自分の手の抵抗を使って首を鍛えています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私がこのアスリートを対象にするトレーニング指導で特に気をつけていることが、「明るく・楽しく・激しく(*1)」行うこと。きついトレーニングですから楽しんで行えるようにしないと、若い選手はやってくれません(汗)。ビリーさんのブートキャンプさながらノリノリで明るく楽しく行います。

もちろん効果を出さなければいけませんから、激しい部分もあります。スクワットなどはスノーボードのスタンスで始めは30回くらいから・・・。最終的には1000回行うこともあります。どんな種目も徐々に回数や強度を上げていくので、選手達は気がついたときには体力がついているという訳です。スノーボードの効果からすると二次的ではありますが、「腹筋が割れた」「ダイエットに成功した」などの声も上がっています。

 

今年も11月までトレーニングは続きます・・・。

 

「プロを目指してしっかりカラダをつくろう!」

一緒に指導にあたる学生トレーナーチーム「スノーフェアリーズF」と
一緒に指導にあたる学生トレーナーチーム「スノーフェアリーズF」と

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パーソナルトレーナー澤木一貴とスノーフェアリーズFの集団トレーニング指導をご希望のスポーツ競技チームがございましたら、お気軽にご連絡ください!プログラムをカスタマイズしてお伺い(または高田馬場にきていただいて)いたします。

お問い合わせは コチラ

Sawaki Gym代表:澤木一貴

*1 このキャッチフレーズは、私が16年前に在籍していた全日本プロ・レスリング㈱のジャイアント馬場社長(当時)のコメントから拝借いたしました。