日記です。
シルバーウィークの真っ只中に、中学校の時の同窓会が開かれました。
私は静岡は伊豆の国市（旧大仁町）出身ですので、帰省して参加しました。大学時代と社会人成り立ての時期、およびここ6年は東京にいるので、地元のお付き合いが大変希薄となっておりました。ですから、久しぶりの地元との接触･･･ドキドキの参加。しかも乾杯の音頭まで努めさせていただいたのでした。当時は控えめで（ガリガリで）、人前で話すことなどできなかった私。パーソナルトレーナーという職に就いていることから頼まれたのでした。
担任の先生のコメント。「健康に留意しましょう」月並みな言葉に聞こえるかもしれませんが、先生は数年前に心筋梗塞で倒れ危険な状態を経験されたのでした。その時の応急処置がよく、一命を取り留めたばかりか、後遺症も残らず、今では毎日5kmのロードワークをこなすタフガイ（？）に。私たちは38才。そろそろいろいろな問題が出始める世代ですので、気にかけていただいたのでしょう。
同級生は約200人中80人が参加。当時の「クラスメイト」「こころの友」「ちょっと苦手なヤツ」「テニス部の仲間」「憧れのあの子」などなど旧交を深めました。どれも大切な同級生です。同じだけの時間が流れてここまで来たんだなと感慨深く思いました。生きててよかった！
宴会はゲームなども含み楽しく時は過ぎていき、13時に始まった会はいつしか、翌朝の4時に！38才、まだまだ元気です。
1987年大仁町立大仁中学校卒業 澤木一貴
追伸：このHPを見てくれた同級生へ。見てくれてどうもありがとう。お互い頑張ろう！！･･･次の幹事、がんばります。