東京は新木場で実施された、1泊2日のトレーニング合宿に帯同してきました!
今回は、総合学園ヒューマンアカデミー東京校の、スノーボード専攻とフットサル専攻、約60名の合同合宿。澤木一貴は顧問をしているスポーツトレーナーの学生とともに参加。もちろん一緒にトレーニングをしました。
毎年恒例のこの合宿、目的は、様々な基礎体力を養うことと、チームワークづくり。根性論が希薄な時代だからこそ、ハードにトレーニングをやりきった達成感が、アスリートの成長につながると思いました。
▲トレーニングプログラムを組んだ学生トレーナーチーム「スノーフェアリーズF」と。300タンクトップの私。なかなかハードなメニューを考えてくれてしまったものです。。
▲合宿の皮切りは、格闘エアロビクスから!午前中だというのにテンション上がりまくり、汗出まくりでした!担当はスノーフェアリーズFの宮原さん。フィットネスクラブでインストラクターを務める実力者です。
▲場所を屋外に移し、みどりの中を走りまくり。「警ドロ」や「手つなぎ鬼」を、アスリート学生が真剣に全力で取り組む姿・・・壮観です。すごい運動量でした。
▲男同士で手をつないでいるのは、手つなぎ鬼だからです。。
▲初日の午後は、フットサル大会。大学リーグにも参戦しているヒューマンフットサルカレッジ、強いです。スノボとトレーナーの学生も混じって大熱戦でした。
▲2日目の最初の種目は、5kmラン。有酸素運動の苦手な澤木は苦戦!
▲球技をしたり、リラックスできる時間も経て・・・
▲再び、体育館へ。自分の体重を使ったさまざまなトレーニングで、筋力・筋持久力・バランス・敏捷性などを鍛えました。写真は「ヤモリ」四つんばいでとにかく走ります!
▲みんなで「ヤモリ!」手の皮が剥ける者も。
▲合宿のセミファイナルはチーム対抗リレー。ゲーム性も取り入れられていたので、ただ競うだけでなく面白みのある内容となりました。
そして、最後は・・・?
▲昨年から恒例になった、ヒンズースクワット。みんなで1000回やりました!開始前の時点で脚はボロボロ・・・。しかし、最後までやりきることによって、みんな一皮剥けたようです。スクワット大好きな澤木ももちろん一緒にやっています。
この合宿を通じて、スノーボードやフットサルのプロを目指す学生アスリート、そして学生トレーナーが大きく成長していく気がしてなりません!
Sawaki Gym代表、NESTAJAPAN理事:澤木一貴